見られるだけでは意味がない!売上に直結するホームページの作り方

ホームページを作る!というと一般的には自社の存在や商品を伝える目的を想像すると思います。しかし、実際に弊社のお客様とお話しをさせて頂くと最終的には売上を上げるために作るという結論になる場合がほとんどです。
この記事ではこれからホームページを本格的に運用していこうとする方に向けて、ホームページの制作と運用を売上げに結び付ける方法についてお伝えしていきたいと思います。

目的は売上を上げること


ホームページが自社の存在や商品を伝えるためのツールであることは間違いないのですが、安くない金額と労力をかけた結果が「伝える」止まりでいいかというとほとんどの方がNOとお答えになると思います。目的はその先にある売上の獲得であり、「伝える」というのはその入り口になると思います。ホームページを設計は、この入り口まで来てくれたお客様にいかにして価値を理解してもらい、購入に進んで頂くかを考えて行う必要があります。

各ステップにおける離脱率を下げる


入口であるホームページに到達したお客様全員が購入に踏み切ってくれるかというと、もちろんそんなことはありません。当たり前ですよね!
しかし実は、実際に運用していく過程で多くの方がこの事実を忘れがちです。
各ステップにおける離脱率を下げるには、まずホームページに到達したお客様が購入を決断するまでのステップを理解し、そのステップごとに離脱率を下げる仕組みを作る必要があります。

購入までのステップを可視化する


では各ステップでの離脱率の話をする前に、まずはこの購入までのステップを可視化してみましょう。
  1. step.1
    HP閲覧
     

  2. step.2
    商品の
    詳細確認

  3. step.3
    価格の
    検討

  4. step.4
    購入方法の確認

  5. step.5
    購入
     


およそ5つのステップに分けて考える事ができます。
ではここから先は各ステップで離脱率を下げるための具体的な方法については話を進めたいと思います。

HP閲覧


ここでまず大切なのは、お客様の閲覧が多いページには商品の詳細ページへのリンクを貼っておくということです。
ホームページに到達したお客様はあなたの提供する商品に興味を持っている可能性が高いですが、最初に訪れるページは必ずしもトップページではありません。常にトップページからの閲覧を前提にホームページを設計してしまうとお客様が商品ページに辿りつけず離脱してしまう場合がありますので、確実に商品ページに到達できるように導線を作っておくことが大切です。

商品の詳細確認


商品ページに到達したお客様は、その商品が自分のニーズに適しているかを考えます。この時重要なのは「何が本当の商品か」という事です。次の例を参考に考えてみてください。
飲食店の商品例
料理のメニュー > 美味しい料理が強みの場合
お酒のメニュー > お酒の種類に自信がある場合
店内の写真や動画 > 店舗の雰囲気に自信がある場合
イチオシの安値コース > 低価格が強みな場合

このように同じ業態でも強みによって押し出す商品が変わります。
それがお客様のニーズと合致した場合、お客様は価格を調べようとします。

価格の検討


価格の検討段階において大切なのは、お客様をスムーズに価格ページへと導くことです。ぜひ商品ページの目立つ位置に価格ページに飛ぶためのリンクを貼っておいてください。
もしメインメニューにリンクが貼ってあったとしても、特にスマホからの場合はリンクを探すのに手間取る可能性が高いため、お客様にストレスを与えないよう忘れずに実施してください。

購入方法の確認


購入方法の案内は特に忘れがちな項目ですので注意してください。
価格に納得したお客様の取る行動には例えば以下のようなものがあります。
価格に納得したお客様の行動例
・実際の店舗に行って購入
・ホームページ上で注文
・価格を表記できない商品の場合は直接問い合わせる

店舗にいく場合は地図や最寄り駅の情報、ホームページ上で注文する場合は注文ページへのリンク、価格を問い合わせる場合は問い合わせページへのリンクが必要になります。これらの情報がスムーズに伝わるようにしておかないと、せっかく購入目前まできてくれたお客様が次のステップに進めない面倒さから離脱してしまいます。

購入


最後の購入プロセスにおいても手を抜いてはいけません。
以下のような項目に十分注意しましょう。
購入段階における注意事項
・店舗への経路図がわかり難くないか
・注文や問い合わせフォームが複雑すぎないか
・エラーが多発してストレスを感じさせないか

意外かもしれませんが、購入の決断はお客様にとって不安やストレスのかかる作業ですので、最大限スムーズに完了できるよう作り込む必要があります。
身近な良い例がAmazonです。支払い方法の事前登録さえしておけば、購入画面で必要な作業はほんの数クリックで済んでしまいますよね。

分析して改善する


ここまで各ステップにおけるお客様の離脱要素をみてまいりましたが、実際に自分のホームページのどこでお客様が多く離脱しているのか、確認するには分析データを活用するのが一番簡単で分かり易い方法です。これをもとに弱点を可視化して改善していくことで、お客様の離脱率を下げることができます。

まとめ


ビジネス用ホームページの目的の多くは売上を上げることだと思いますが、ホームページに到達したお客様全員が購入に踏み切ってくれるかというと決してそんなことはありません。購入までに必要な商品情報・価格・購入方法までの導線をしっかり準備して誘導する事が大切です。実際にやろうと思うと時間と労力を要する仕事になりますが、この記事がこれからWEBマーケティングを本格的に始めようとしているや、なかなか成果に繋がらず困っていらっしゃる方のご参考になればとてもうれしく思います。

Komi's factoryではこうしたWEBマーケティングに積極的に取り組みたい企業や個人をサポートするサービスを取り揃えております。各ステップの具体的なやり方についてわからない事があればぜひお気軽にお問合せください。お客様のご要望に沿った形で効果的なサポートを提案させて頂きます。